5月の活動報告
またまた遅くなってすみません
5月のお直し和裁です
5月も末ともなりますとお天気が良ければ夏日も多い昨今、相変わらず地区センターまでの坂を上るともうそれだけで汗だくだく!?だったりします![]()
さて今回の参加者はきむろんさん、亜梨。さんでした。
きむろんさんは男物の単衣を女物にお直ししたいとのこと。早速作業開始です。
男物と女物はいろいろなところに違いがありますが、ひと目でそれとわかるのはやはりお袖の振りと袖付け、身頃脇でしょうか。女物のお袖は袖付け寸が短く、振りは全開(笑)なのに対して、男物は袖付け寸が長く、振りは全く開いていません。ちなみにこの部分を人形と呼びます。そしてこういった構造ゆえ、身八口もありません。
なので、まずはこの袖付けと人形を解くところから。この着物は色が黒に近くて縫い目が見づらい上、袖付け止まりに笹べりが付けられているという、丁寧な仕立てでしたので解くのは少々大変そうでしたが。。。。
袖付けをやり直し、身頃脇も解いて身八口を作り、振りを作って絎けて。。。じゃーん、できあがりました
ちょっと見づらいですが、身八口が開いているのがわかるでしょうか?時間内にできたのは片方ですが、あの時間でここまでできる手際の良さはすばらしいです![]()
亜梨。さんはこの日、どれをお直しするか決めかねたとのことで「亜梨。さんコレクション(!)」をご持参。鞄の中からバラエティに富んだ!?お着物が次々と![]()
初めに手がけた赤紫の(たぶん)銘仙は熱いコテを当てると変色してしまうことが判明!急遽、別の長着の袖丈直しに変更になりました。
ミモザさんは藍に近い青の涼しげな夏物(薄物?)の裄丈直しを、私は脇縫い代の絎けが残っていた紬の単衣を。月曜の骨董市に間に合うといいなァ(^^ゞ
もうすっかり単衣、そして薄物の季節もすぐそこまで来ています。私も夏帯や絽の半襟などの夏小物も早く出さなくては、と思った初夏の日でした。
by 百合
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