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お直し研究会で持ってくるもの

研究会の当日に用意していただくものを書いておきますね。

<持ち物>
・裄直ししたい袷の着物(長着か羽織)
・絹の手縫い糸(ミシン糸では生地を傷めます)←白/表地と似た色
・リッパー(なければ糸きり鋏で)
・しろも、チャコペンシル(なるべくとがっているもの)
・竹の物指し(30cm程度でOK)
・その他裁縫道具

・(あると便利)かけはり、くけ台

<事前にチェックしていただきたいこと>
裄を出したくても元の着物の状態によってはできないことがあります。以下の点を事前にチェックしてみてください。

・袖と身頃の縫込み(縫い代)がどのくらい余裕があるか
袖付けの部分(袖と身頃がくっついているところ)を指でなぞると段差が感じられます。この分量で寸法をどれだけ出せるか、の見当をつけられます。
表地と裏地が重なっていてわかりづらいときは、裏地の前袖の縫い目を、袖付け止まりの4cmくらい上から6~7cm解いて縫い代を覗いてみるとはっきりします。

・生地にヤケ、弱りはないか
縫い目を少し解いてみると、外に出ている部分と縫い代部分とで、色や生地の感じが違っていることがあります。
これは、経年変化で直りません。また弱っていなくても頑固な折スジは消えませんのでよく検討してみてください。

これらをチェックした上で、お直しできそう、と思ったら当日までに片袖を振りは解かずにはずしてきていただいても構いません。解く時間の節約ができます。

文章だけではわかりづらいかもしれません、不安でしたらそのままお持ちください~。

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